〔委員長退席、鍛冶委員長代理着席〕 それに反しまして民事訴訟費用法のほうは、印紙を含めまして明治二十三年の制定でございまして、非常に不備が目立ってはいたのでございますけれども、実は訴訟費用の確定決定、つまり勝訴者が訴訟費用額を確定いたしまして敗訴者から取り立てるという制度がございますけれども、そういった制度が現実にはそれほど動いていなかったという点にもその原因が求め得られるのではないかと思うのでございます
〔小島委員長代理退席、鍛冶委員長代理着席〕 それで、この事件というのはそれだけのことでございますが、それだけに問題がきわめて大きい、かつてこういう例はないのであります。
〔鍛冶委員長代理退席、委員長着席〕 ただ本件の場合は、一応照会者側がすでに事実を知っていて、それについての確認的な問い合わせということで、これに対して回答したものでございます。
〔鍛冶委員長代理退席、委員長着席〕 次に、一般事務費について御説明申し上げますと、前年度に比し、旅費類が単価増分を含めて四億三千五百六十万円、庁費類七億三千九百十万円、収容者食糧費、弁償金等のその他の類五億三千三百二十五万円が増額となっております。
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。 委員長は所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。 裁判所の司法行政に関する件及び法務行政に関する件について調査を進めます。 昭和四十五年度法務省関係予算及び裁判所関係予算の概要について、政府及び裁判所当局からそれぞれ説明を聴取いたします。伊藤会計課長。
○鍛冶委員長代理 華山親義君。
○鍛冶委員長代理 田中武夫君。
○鍛冶委員長代理 田中君。
○鍛冶委員長代理 山田太郎君。
○鍛冶委員長代理 神近市子君。
○鍛冶委員長代理 肯定しましたよ。
○鍛冶委員長代理 浅井美幸君。
〔鍛冶委員長代理退席、丹羽(久)委員長代理着席〕 とりわけわが国におきましての海上交通、海運というものが、四面環海の日本でありますから、特別大きな注目を引いたことはもちろんでございましょう。そこで日本の場合はずいぶんとたくさんな海難があるようでございます。年間の海難総数は大小とりまぜて日本船だけで二千七、八百ぱいくらいになるかと思います。それから死者も千四、五百名になるのじゃないかと思います。
○鍛冶委員長代理 ありませんか。
○鍛冶委員長代理 吉田賢一君。
○鍛冶委員長代理 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、それを御了承願います。 ――――◇―――――
○鍛冶委員長代理 それではこれより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。 〔鍛冶委員長代理退席、委員長着席〕
○鍛冶委員長代理 午後一時三十分より再開することとして、暫時休憩いたします。 午後一時四分休憩 ————◇————— 午後一時五十一分開議
○鍛冶委員長代理 本日はこれにて散会いたします。 午後三時三十九分散会
○鍛冶委員長代理 吉田賢一君。
○鍛冶委員長代理 田中武夫君。
○鍛冶委員長代理 華山君。
○鍛冶委員長代理 吉田賢一君。
〔丹羽(久)委員長代理退席、鍛冶委員長代理 着席〕 この寄付はどういう名目で寄付されたものであり、また、これはどういう方向に使われておりますか、その具体的な内容についてお伺いいたしたいと思います。
○鍛冶委員長代理 次に、大蔵省所管について審査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。吉田賢一君。 〔鍛冶委員長代理退席、丹羽(久)委員長代理着席〕
○鍛冶委員長代理 この一つだけだ。この前聞いたんだからね。どうですか、それは。
○鍛冶委員長代理 水野君。
〔委員長退席、鍛冶委員長代理着席〕 財政法の第九条で、先ほど答弁がありましたが、国有財産は良好な状態で管理する、こういううたいがございますけれども、いま良好な状態でないわけです。これに対する、良好な状態でなくなった責任、あるいは今後これをどうなさるのか、それを明確に伺いたいのです。
○鍛冶委員長代理 華山親義君。
〔委員長退席、鍛冶委員長代理着席〕 そこで、文部省と厚生省とちょっと簡単でよろしゅうございますから、資料的に説明してもらいたい点があるのですが、来ていますか、両方見えていますか。
○鍛冶委員長代理 けっこうです。
○鍛冶委員長代理 浅井美幸君。
○鍛冶委員長代理 田中武夫君。